私は知りたい

私は何もわからない...

死にたいけど、私を待っている人がいると思う

地域格差ってあるじゃないですか

 

都会に産まれればもうその時点でインプット量が全然違う

文化も違う、触れる世界が違う、何もかも違う

大学のサークル活動で嫌という程見てきたし、

大学以外でも都会にいればそんなもんクソほど経験する

それもうつになった要因かもしれない

 

私は田舎者だから

街中まででるのに車がないとしんどいし、

当たり見渡せば田んぼと畑だし、

知らない人だと思ったら実は親戚でしたとか、

実は友達のお母さんお父さん親戚でしたとか

そういう世界が嫌で都会に出たんですよね

 

それに親も(特に父)あまり理解してくれなくて

それが一番大きかったのかもしれない

衝突は今までも何回もあったし

それが発症のトリガーだったかもしれない

 

でも結局その他人と比較して、

「私は田舎者でお前らよりよっぽど地位が低いんだ、お前らが私より劣っているなんて許せない」っずっとずっと考えて、

ろくでもない考えもって大学四年間と新卒で入った会社3年務めて

どうにかして他人も親も全てを見返してやりたくて

馬鹿みたいに頑張って、泥臭くいろいろ手を尽くして

 

最終的にはうつ病になって会社やめて、今じゃ双極性障害かもしれないなんて

それで結局地元に帰ってくることになった

自分で自立したくて

「私は大丈夫だから、お願いだから一人暮らしで都会に残して」

なんて言ったけど、親も医者もそれは絶対に難しいと思うって

 

帰ってきてから3週間くらい経つけど、未だになんで実家に私いるんだっけ?って

ここはどこだろう?って気分になる

 

実家近くの精神科に行って「多分うつ病だけじゃないと思うんだよね」と

お医者様に言われて、それはすごく安心した

気分安定薬ももらって、とりあえずバイト先も決まって、ハローワークの登録も

終わって、一段落してる

 

それでもやっぱり、元居た場所に帰りたいと思う

でも時々「やっぱあの時死んでおけばよかったんだ」とか

「今から外に逃げ出してどこか遠くに行っちゃおうか」とか

そういうことが過る

 

でもさ、思い返せば私のことを待っていてくれる人もいるんだって

学生時代バイト先でお世話になった人々、教会で親身になって泣きじゃくる私を

大丈夫と励ましてくれた人々、LINEを全消ししちゃって連絡取れなくしたけど

仲の良かった同期、その他いろいろ話を聞いてくれた人とか

 

これから先、自分がどういうキャリアパスを選ぶかはわからない

親への恨みも、自分より優れた環境にいた人、そういうのに対する黒い感情は

多分一生引きずって生きていくと思う

 

それでも多分、多分だけど

自死を選ぶことはないと思う(本当に多分)

私が元気で生きてくれていることを信じてくれている人がきっとどこかにいるから

私はこれから自分のために生きていこうと思うけど

それにおまけ程度で、私を忘れないでいてくれる人に

いつか「私は生きてるぞー!!」って伝えたい

一期一会な人もたっくさんいたけど

その人たちのために、私は多分、自分で自分の人生諦めるなんてしないよ

 

支離滅裂な文章だなぁ...と思う

でも私の頭の中はこれくらいごちゃごちゃしてて辛い

思考と身体と心がバラバラに動いているようなそんな感じ

いつかちゃんと元に戻ったら

約束通り千葉のマラソン、走りに行くからね

 

書くだけでも相当すっきりするなー